ラーメン頑者。

名前に惚れたので買ってみました。

頑固おやじがやっているのか、正直事前知識が全くない状態での購入。

いわばジャケ買いってやつです。

実際にある店舗とのコラボ麺。

実際の店舗は埼玉県にあるみたいですね。

マズいのか

4分待って、タレをかけて、食べる前に匂いを確認し、そのあと麺を口に運んだ。

正直、美味しい、という印象はなかったです。

珍しい味だな、と思いました。

逆に大袈裟に言うと、関東の人たちが好みそうな味かもしれない。

買った理由

やっぱり食べたことないものに興味を示しました。

ジャケ買いです。最初、「がんこもの」だと思ったのですが、「がんじゃ」だったのですね。

どちらにせよ、こだわりを感じたので、勝負を受けようと。

外観

左の広島担々麺は無視してください(汗)

最近こうやって粉を外にはっつけるやつよく見ますけど、何か意味があるのだと思います。

でも、おかげで、デザイナーさんがせっかく考えたであろう表紙が隠れてしまっています。

これはチラリズム効果を狙っているとは思えませんが、ちらっとみてみたい、って思いますかね。いや、けなしているわけではないですよ。

こんな粉あとからかけるんですぜ、とちょっとしたアピール材料になっているのかもしれません。

調理ですけど

いつも思うのですが、書く意味があるのかどうか。

蓋を開け

蓋を開けると予めかやくとスープの粉は入っています。

今思ったのですが、こういう縦型のカップラーメンで粉とかかやくが袋に入っているやつって少なくないですか。

お湯を入れます

魚粉粉を

魚粉粉を見つめつつ、5分待ちます。

粉をぶちまけたところです。

キレイにまけました。

ひたすら混ぜましょう

できあがりです。

ちなみに5分と推奨されていますが、私は硬めの麺が好きなので、4分半でおkとしています。

実際に食べてみて

はい。正直に書きます。

ちょっと思ってたのと違うって思いました。

なんだかちょっとキツめのわりにパンチが効いていない印象。

偏った味ですね。

でも、関東の人が好みそうな味ではあるなぁ、と。勝手な予想ですよ。

スープ

スープは、魚粉が効いていました。

魚粉好きにはたまらないかもしれません。

麺は若干の縮れ。というかカップ麺なのでしょうがない。補足もなく、太くもないです。

もちもちした食感でした。

評価・口コミ

まとめ 若干くどい印象

くどいというか煮干し系が好みの人にはいいかもしれません。

コッテリというよりもくどいという印象のほうが強いかも。

嫁はんのほうは気に入っていましたが。

いつもなら残ったスープにご飯をドボンして食べていたのですが、今回は特にやってみたいとは思わずにやめておきました。