なんだかたいやきを食べたいと思っていたら、たいやきでも食べる?と聞いてきた妻さん。
夫婦生活で意見が一致するのは年に1回あるかないか。
そんなことより「食べる」と即答し、食べることに。
もちろん近所のたいやき屋さんで買ってきて食べたかったのだが、さすがにそうではなく、レンチンでございます。
とりいそぎ食べたいときに食べれるというのは、このへんはレンチンは便利。
もちろんレンチンで充分です。
レンジでだたためるだけのものなのですが、コレが意外にもうまく行かない場合があります。
温めすぎるとあつすぎて、アンコの状態が良くなかったり、ガワだけが暑かったり、やたら水分が多かったりと、なかなか難しいのです。
時間が短いと、逆に中の餡子が冷たかったり、裏側まで熱が浸透しておらず、冷えている場合があります。そういったたいやきに出会ってしまったら、ちょっとゲンナリしてしまいますね。
ちゃんとその時の温度・湿度、天気、天候、風向き、嫁の期限などを考慮して「いい塩梅」な時間を心がける必要があります。
今回は、ちょうどいい塩梅でレンチンしていただけた模様。
パッケージのようにつやつやなつぶあんではなかったですが、まぁまぁ良かったという感想です。
まとめ:感想
今回はあつすぎず、冷たすぎずでちょうどよかったです。
皮の部分がモチモチしていていい食感でした。冷凍食品でここまでできるなんて想像していなかったので、ちょっとした感動さえおぼえました。
アンコの方は、パッケージに書かれているほどツヤツヤしていなかったものの、しっかりと入っていたので満足です。