さて、担々麺です。
UFOの担々麺ってことで二度見してしまいました。
焼きそばで担々麺って、まず無いなって思ったので、「よし、食べてみるか」ということに。
期待3分の2、不安3分の1といったとことです。
外観を見てみようか
いきなり結論です。
アリかナシかでいうと、アリです。
基本的に汁なし担々麺はどれも似たような感じだと思っています。そんな中でどうUFOらしさを出していくか、というところがポイントだったのではないかと。
UFOらしさというのはカップのデザインだけかと思いましたが、麺であったり、粉末ソースであったりほのかにそういったところも感じられました。
辛いもの好き(not激辛)の私としては、辛さはまぁまぁかなぁといった印象。最後にかける花椒入り唐辛子は、全部かけてもいいくらい。
調理しましょう
内包されているのは、かやく、粉末調味料、液体たれ、仕上げオイル、花椒入り唐辛子。
なんか多い気がしますが最近だとそんなものなのかもしれません。UFO自体久しぶりなので、わかっていませんが、かやくは袋タイプです。もともと麺と一緒に入っているパターンもありますが、UFOは違いました。
まずはかやくから。
できるだけこっちの方に。お湯がかかりやすいのと、詰まらないように。
お湯をかけるときはかやくにもかかるようにしています。
蓋の上で液体だれと仕上げオイルを温めます。冬場なんてのはこれをやらないと、せっかくの温かい麺がちょっと冷めてしまうということなのでしょう。
三角コーナーは見ないで。
粉末ソース、
続いて液体だれを投入。
一旦まぜまぜ
仕上げオイルです。この辺からやや匂ってきます。
最後に花椒入り唐辛子。
見るからに辛そうだったので、最初は3分の1くらいにしました。あとから食べながら全部かけましたけども。
ひたすら混ぜる
できました。食べましょう。
そんなに辛くはないかもしれませんが、水は必須です。
汁なし云々の場合は、食後の汁の処分方法の心配が不要なので、このへんは助かります。
評価
評価です。
・辛さ度 ★★★
・麺 ★★★
・UFO度 ★★
・リピ ★★★★
感想・まとめ
もう一度、他の汁なし担々麺に行ってからまた返って来たいと思います。これから暑くなる季節、楽しみの一つではありますね。UFOファンで辛いもの好きな人にはいいかもしれません。
辛いもの好き層×UFO派には絶妙なものになるかと思います。