私は、体質なのかわかりませんが、わりと魚の目ができやすい方だと思っています。
魚の目ができると、歩くと痛いので、早くなんとかしたい。
そこで見つけたのが魚の目カッター。
今回は魚の目カッターのレビューです。
買った理由はこれ
これまで魚の目ができると、イボコロリとか絆創膏みたいなものを買ってそれを足の裏の適応箇所に貼り付けて過ごしていました。
2,3日してほどよく魚の目がフニャフニャになった頃に、引きむしったりして取っていたのです。
しかし、なんかやりにくいし、キレイに削げない。思った通りにいかないことも。
魚の目対策用のテープを探していたら、見つけてしまったのが、この魚の目カッター。
こういうカッターがあるんだ、と改めて知り、買ってみることにしたのです。
これで楽に魚の目が取れたりするとタイパにもいいわけですし。
しかし、見た目がなんか昔の医療機器を彷彿させる感じでちょっと怖い。
痛くないか?ちゃんと削げる?
使いやすいかというと、正直なんとも言えません。
まだ使い慣れていないからなのか、取れているのか取れていないのか、という状況でした。
しかし、確実に削れている、というのはわかってきます。
感想
正直使い方がよくわかっていないからか、決して使いやすいとは言えないと思いました。
なんとか、ここはこうするんだな、というふうに納得して、魚の目を削ぐようにしていました。
切れ味は抜群なのかというと、この辺も微妙です。
あまりに切れてしまうと、足を怪我しますし。
ちょっとずつ、少しずつ削っていくのがいいです。
メリット・デメリット
良い点
魚の目を、手でむしるよりはいいと思います。
この魚の目カッターを使いこなしてキレイに削ぐためにはそれなりの経験がいるのかな、という感じ。
ただ、ちゃんと削ぎ落とすことができるので、これはこれで重宝したい。替刃もあるし長いこと使えそうです。
悪い点
自分の足の裏を見ながら作業をすることになるので、それなりに疲れます。
自分自身の体型は、お腹が出ているので、足の裏を見ながら削るという行為が長時間できないんですね。
まとめ 魚の目ができたときに重宝したい
イボコロリ的なものを貼ってフニャフニャになった魚の目を削り取るときに役に立ちます。
フニャフニャになったところを、この魚の目カッターで削ぎ落とす、という流れができるとキレイに削げ落とせそうな感じがします。
そもそも魚の目ができないことがいいのですが、そういうわけにもいかないので、できてしまったときはこれがあるので、もう安心ですね。