今回は、明星 博多バリカタ にんにく豚骨まぜそばのレビューです。
[博多][バリカタ][にんにく][豚骨]というフレーズに素通りはできませんでした。また、販売停止になる前絵に買っておこうということで、見つけた瞬間買い物かごへ。
カップ麺であのバリカタが再現できのかどうかに期待。
しかも汁なしだから、私としては道に領域。本当は汁も味わいたかったのですが。というかそもそも汁なしで豚骨ってどうなんだろうというところから興味を持ちました。
【レビュー】博多バリカタ にんにく豚骨まぜそば
パッケージ
横には絵付きの調理方法が書かれています。これだと間違えづらいですね。
ロゴがなんともいえないくらい硬そうな雰囲気を出しています。
アレルギーはこんな感じ。
内容
スープがないので、お湯を捨てたあとのソースが入っています。あとは火薬とふりかけ。
調理
完成
完成。思ってたのとちょっと違ったかも。とにかくすぐに食べる。
麺
いろいろと手間取ってしまったので、バリカタという感じではなかったです。詳しくは後ほど
感想
湯で時間は60秒ですが、これはバリカタ好きとしては、急いだほうがいいです。50秒、遅くとも55秒。そして、すぐにお湯を捨てる、すぐにソースをかける、すぐにふりかけを掛けて混ぜる、ということをしないと、バリカタをキープするのは難しいのではないかと思いました。
これが乾麺の限界なのかもしれません。バリカタを求めるならやはりラーメン屋さんで生の麺を調理してもらったほうがいいのは当たり前なのです。
自宅でバリカタを体験するには、この辺が限界かもしれません。
まとめ:評価
麺の硬さ | バリカタの表現にもよる |
ウマさ | [star rate=”3.7″ max=”5″ number=”1″] |
にんにく 度 | [star rate=”3.2″ max=”5″ number=”1″] |
豚骨度 | [star rate=”3″ max=”5″ number=”1″] |
あればまた食べるか、というと、他のものもチャレンジしたいかな、というのが正直な感想。でも、食べたことない人はいっぺん食べてみることをオススメします。
↓それぞれの感想やレビューが確認できます。