[レビュー]アトラス タンブラー AFTN-351BK 350ml|安いけどアツアツ・冷や冷やをキープは大丈夫なの？

ずっと長年愛用してきたタンブラーが機能しなくなってきたので、新しく購入することにしました。

通販サイトを見ると、かなりの数がありました。

それほど高くないやつが良かったので、1,500円以下のものを探しました。

ちなみに以前使用していたタンブラーは、奉行シリーズのセミナーに行ったらタダでもらえたやつです。見た目もおしゃれでなかなかだったのですが、無料なだけあって、機能、耐久性はそれほどでもなかったです。

さほど気にしていなかったので、そのまま使い続けたのですが、ちょっと漏れやすくなったので、さすがにこれは床に落ちたり車が汚れたり、本についてしまったらとんでもないことになる、ということで買い替えることにしました。

これまで使用していたタンブラー

これが奉行シリーズという会計ソフトのセミナーに行った時にいただいたものです。

タンブラー自体持っていなかったので、善し悪しはわからなかったのですが、なかなかオシャレで気に入っていました。

何年も使っていると、さすがに蓋の閉まりが悪くなってきて、漏れてきたりして、服や本についてしまうという事故が起きたので、買い替えを考えるようになりました。

あとは、見た目が古臭くなってきたり、底の部分が錆びてきたりと、使い続けるには、使い続けるにはちょっとしんどい状態になってきたというのもあります。

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AFTN-351BKの特徴

このタンブラーに限った話ではないのですが、コーヒーのためのタンブラーと言った感じのものです。

とにかくタンブラーを買う上で重点を置いたのは、以下の点です。

• 車のドリンクホルダーにハマるかどうか
• 保温性
• 直接ドリップができるかどうか

このAFTN-351の場合だと、上の3つすべてがクリアできていました。

容量も一つの重要ポイントだったのですが、1回のコーヒーにそんなに大容量はいらないし、少なすぎるのもさみしいし、ちょうどい350mlとしました。

大きさ

何センチ、と言われてもパッとしないこともあるので、わかりやすいものを横に並べてみました。

これでだいたいイメージはしやすくなるのかな。

そもそも350mlということなので、缶の飲み物と同等なんですよね。

ついでに缶ビールも横に並べてみました。

底面が滑り止め仕様

他の箇所でも書きましたが、この底面のゴムが意外としっかりしていて、心地よいです。

グビッと飲んで、置く時にピタッととまるので、心地よい感じがします。

あと、置く時に音がせず、静かにおけます。早朝に飲む時に寝ている奥さんに気を使わずに飲むことができます。もちろんその他の部分で音が出てしまうのですが。

AFTN-351BKで飲んだ感想

サラッとした表面ですが、すべらず、持ちやすいのがいいです。思わず持ってみたくなるボディが心地良い。

鈍い光が高級感を醸し出してくれているので、視界に入るだけで満足感が得られやすくなる感じです。

とにかく、冬でもコーヒーが暖かいまま30分はキープできている感じだったので、納得しています。

また、底面の滑り止め機能が一口飲んだあとの置く時にピタッとするので、気を使わなくてよくて、疲れない感じです。

AFTN-351BKのメリット・デメリット

メリットは、ほぼ機能とかぶるので、ここでは割愛します。

デメリットは、タンブラーあるあるだと思うのですが、手の大きな人は底面が洗いにくいかな、と。

底面まで手が届かないので、きっちりと洗いたい人にはちょっとモヤモヤするかもしれません。

もう一つ、これもタンブラーあるあるなのかもしれませんが、飲み始めた時に、液体がなかなか出てこなくて、いつ出てくるかわからず、方向け度合いによっては、一気に口の中に出てきてやけどしてしまう可能性もある、ということ。

注意点

これは最大の特徴でもあるのですが、なかなか冷めないということ。

結構時間が経ってから飲もうとすると、まだ熱かった、なんてことはあります。

いつもカップで飲んでいたコーヒーの冷め具合とは比べ物にならないくらいです。

なので、舌のやけどに注意、ということですね。

まとめ　AFTN-351BKはオシャレでホットでクールに使える

保温機能は、バツグンでした。保冷機能はまだ試していませんが、安易な考えかもしれませんが、これだけ保温できるのであればある程度は期待できるのではないかな、と思います。

夏になったら試してみたいと思います。そう、これはメリットでもあるとおもうのですが、氷を入れやすいとのこと。

こちらも夏になって冷たいアイスコーヒーを入れた時に試してみたいと思います。

というか、すでに入口が大きいので、わりと氷は入りやすいのではないかな、と。

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