近所のウエルシアで「信長 赤いラーメン」なるカップラーメンを発見。
明星なので、大丈夫か、と、とりあえず知ってるメーカーなので、勝手に安心。
辛い系のラーメンは好きな方なので、刺激を求めてさっそく買ってみることにしました。
あ、ちなみに激辛とかは無理です。
[レビュー]信長 赤いラーメン
明星 信長 赤いラーメンのレビューをします。
公式サイトを見たら、8月23日発売と書かれていたので、発売されて間もないですね。
パッケージ
まずはパッケージ。
初めて見るラーメンで、最初に目にとまるかスルーするのかはパッケージで決まります。
ファーストインパクトの最初の2秒が勝負です。
これによって、買い物かごに入るかどうかが決まります。
今回引き込まれたのは、パッケージの色とタイトル(信長)そして辛そうだというイメージ。
パッケージは、意外とじっくりと見る人ってそんなにいないんじゃないかと、勝手に思っています。
今回レビューするにあたって、じっくり見ると、ちゃんとそれなりに作られているな、と実感しました。
こういうお店とのコラボ系って、数年前からちょいちょい目にします。
行ったことがないので、実現できているかどうかはわからないし、あまり気にしないようにしています。
下手したら店側にもダメージいきますからね。こういうのは。
調理
お湯で5分です。
その後に調味油を足します。
調味油は上蓋に貼り付けてあります。
こういったものは、中にはいっているのが普通なのかもしれませんが、こうやって上蓋に貼り付けておくことによって、一味違うという雰囲気を醸し出しているのかもしれません。
ちょっと辛そうな雰囲気です。
辛さ表記は5段階中2でしたが、私は3.5くらいにしてもいいんじゃないかと。
お湯を入れて5分待ちます。
パッケージには5分後と書かれているのですが、硬めの麺が好きなので、30秒早めの「4分30秒」のタイマーをかけています。
なんだかんだしているうちに口にするまでに30秒経つだろう、というバッファも含めています。
ちょっとこぼれてしまいました。慌てずにじっくりやりましょう。
よくかき混ぜましょう。
底から上まで持ってくるように、こぼれないようにかき混ぜます。
早く口にしたいですが、大事な工程です。
麺は?
麺です。
辛めのスープにうまいこと絡めてくれる。やや細めの麺です。
スープ(汁)
食べさしなので、見た目的にちょっとアレで申し訳ないのですが、スープはこんな感じです。
ちょいピリ辛といった感じです。
辛いもの好きな人にはちょっと物足りないかもしれません。
にんにく、ゴマの香りが美味しさをそそります。
具材
パッと見、唐辛子とニラしかわかりませんでした。
かやくは、ニラ、ゴマ、チャーシューチップが含まれているということがパッケージでわかりました。
辛さ
ピリ辛と言った表現があっています。
めちゃくちゃ辛い、というわけではないです。
中3の長男が、「ちょっと辛い」といいながら完食しました。
最後はご飯ドボン
最後に余ったスープにご飯を入れて食べるやつです。
最後にこれができるかどうか、というのも私がカップラを選ぶポイントの一つになります。
もちろん初めての場合は、失敗する場合もあります。
完食です。
オススメな人
- ちょい辛いラーメンが好き
- にんにく&ニラ&ゴマが好き
- 豚&鶏ベースのスープが好き
- 明星からの新発売ならとりあえず食べてみたい
あえて書かなかったのですが、実店舗の信長ファンの人はどう思っているのだろう?
まとめ:評価
辛さ | ★★☆☆☆ |
旨さ | ★★★☆☆ |
麺 | ★★★☆☆ |
具 | ★★★☆☆ |
ご飯ドボン | ★★★★☆ |
総合 | ★★★★☆ |
次にリピートして買う?と聞かれたら、候補には入ります。
他の食べていないものがあればそちらにチャレンジしたいのですが、あまり好みがなければ「信長」が選択候補にノミネートされるのは確かです。
自宅のキッチン棚に置いてあれば、食べます。確実に。