パナソニック ES-RL34[レビュー]ブラウンに比べるとアレだけど慣れればそんなもの

男だとどうしても必要なもの。ひげそり。

ブラウンだと高いし、もっとお手頃な電気シェーバーないかな、と探していたらES-RL34を見つけたのでコレにしました。

ということで、今回はパナソニックのメンズシェーバー 3枚刃 ES-RL34のレビューをします。

最近はマスクが必須生活なので、わりと疎かになりがちですが。

ずっとお風呂で剃る派だったのですが、時短もできるし、ということで、電気シェーバーになったのです。

購入した理由

以前使用していたブラウンのものは10年ぐらい使いました。替刃も替えたりして。

洗浄液を毎回使っていましたが、それも面倒なので途中で水で洗って使っていました。中のバッテリーがイカれてしまったので電源を直接つないで使用していましたが、そこの接触部分も悪くなり、使用開始20秒

10年くらいなので、まぁ持ったほうだと思います。元はとれているでしょう。

あとはできるだけ日本のメーカー（製造は中国かもしれませんが）がよかったので、それにしました。

充電交流式といって、充電しながら剃ることができるというところが大きいです。これがないと、急いでいるときに使えません。

レビューの前に私の髭スペックについて

最近は白いものも混ざってきました

ということでここからのレビューの内容は、それまで使用していたブラウンとの比較になってしまいます。

ブラウンに比べると、チープな感じがしなくもないですが、慣れればそんなものかな、と。

静かにブイーンと動いてくれます。１回だけで完全に剃れるわけではなく、何度も繰り返しやる必要があります。

本当は替刃外したところの写真もアップしようかと思ったのですが、若干グロくて閲覧注意状態なので、やめておきます。

一番は価格です。あとはこれだけでなんとかなっているということ。付属品でメンテナンスができているので。

１年持ったということから、耐久性もそれなりにあるのかと思います。

コレに限らず髭剃り全般にいえることなのですが、そのへんにおいておくと髭の粉が撒き散らされます。終わったあとにちゃんと刃を外してメンテナンスしておくか、専用のケースを作って入れておいたほうがよいですね。

ここは、なんか考える必要があります。みんなどうしているんだろうか。

安かったので、どれくらい持つかな、という印象でしたが、１年持っています。平日はほぼ毎日使用しているので、使用頻度もかなりあります。

私自身髭がそんなに濃くないので、刃を替える必要もそんなにないので、参考にならないかもしれませんが、今のところはかなり助かっている商品ではあります。