宇宙兄弟の名言シリーズです。

せりかさんたちが宇宙へ旅立ち、ISSとドッキング後にそのドアを開けるときに

ロビンがブライアン・Jの言葉を思い出し、引用したものです。

 

ここを読んだときは、心のノートにメモらないと、っって思いましたね。

ちょっと長かったですけど

 

これは子供に聞かせたい名言ですね。

ブライアンは偉大だなぁ。

ちょいちょいこうやって出てくるのはなんかズルい気もしますけど

出てくると嬉しい。

死んだことによって偉大化してしまっている

昔で言う、101回目のプロポーズの真壁さんみたいな感じですかね。

伝わらんかなこれ。

 

人は…例えば「宇宙へ行く」みたいな大きな夢を持った時

目の前に現れたバカでかいドアに畏縮して

向こう側へ行くことを諦めちまう

「開けられるわけがない」———–ってな

だがビビることはないんだよ

本当ははじめから——————

そんな”バカでかい”ドアなんてものはない

小さなドアがいっぱいあるだけだ

”成長のドア”

”発見のドア”

”勝利のドア”

”賞賛のドア”

他にもいろいろみつかるだろう

そしてその小さなドアをあけるたび

君らの夢が一つずつ叶っていくのがわかるはずだ

鼻クソみてーなスピーチだが最後まで言わせてもらうぜ?

ボウズ

君らには

そのためにやるべきことがある

手探りでも何でも良い

意地でも次のドアに手をのばし続けることだ

そんなことしてる間に——————

気づいたら宇宙遊泳とかしてるかもよ?

〜宇宙兄弟23巻 #222 夢のドア より引用〜